※本サイトはこちらに移転しました。
※当面は並行して運用しますが、その内消します。
久々掲載の扉絵は主人公。
久々すぎて何か表情に違和感がある気がするのですが、気のせいでしょうか。
まずは副将戦を終えてトップの姫松の控え室。
あまり稼げず謝罪するお絹ちゃんに、リードを守ったから胸を張れという末原先輩。
リードを守ったのに謝られるとこの後がキツいということでしょう。
そんな弱気の末原先輩。
実は弱気になればなるほど強くなる、とかですかね。
残念ながら控え室はこれだけで、試合会場へ移動。
と、ここで気になる角度が。
右側が末原先輩には見えないのですが、別のシーンですかね。
さて、そんな感じで大将戦開始。
姫松、127600。
清澄、99600。
永水女子、87100。
宮守女子、85700。
因みに、とあるサイズは霞さんがダントツです。
そんな霞さん、地味に読みの鋭さを発揮しています。
まずは咲ちゃんの配牌。
因みに、上のコマの霞さんのモノの存在感もすごいです。
それはさておき、末原先輩の鳴きが入り、咲ちゃん自摸牌が霞さんへ。
咲ちゃんが三索暗刻なのを読み、切らずに手牌で使い切ることを選択。
この表情からすると、咲ちゃんもこの牌が何だったかわかっていそうです。
何気ない所作ですが、さすが霞さんです。
さてそんな攻防はさておき、東一局は末原先輩が豊音姉さんから出アガり。
続く東二局、またしても末原先輩が自摸アガり。
さらに東三局、末原先輩が出アガり、出所不明。
逃げる末原先輩ですが、この二人はまだまだ余裕です。
続く東四局。
追われる立場だからか、親カブリがあるためか、
いつもほど嬉しい親番では無いという末原先輩。
流局の罰符も考慮してか、アガり切れなかった時を考慮してか
超速アガりは控えますが、攻めるのは止めずに立直へ。
しかしそこは咲ちゃん、末原先輩の二索を大明槓。
嶺上開花、自摸、ドラ2。
長野の決勝でもありましたが、全国のルールでも包の責任払いでしょうか。
そんな感じで、今週は終了。
典型的な速アガりで逃げ切ろうとする末原先輩ですが、
やはり豊音姉さんや霞さんがどう捕らえるかが気になります。
独断と偏見では、デカい手連続直撃で一旦平たくなるんじゃないかと。
そして残念ながら次号は休載。
次号載せて次々号から休載と思っていたのですが、外れました。
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