本誌特典は穏乃と憧のパスケース。
付録でB3ポスター。
ようやく灼ちゃんの登場です。
因みにアニメイトで買ったのですが、関西一円で咲フェアの特典栞が入荷遅れとのことです。
遂に描きすぎで遅れたのでしょうか。
さて、今週は巻中カラー。
先週に引き続き千里山の回想。
倒れた怜ちゃんに泣きながら駆け寄る竜華。
怜ちゃんの視線の先が少々残念なのは内緒の方向で。
しかし竜華のおもちも中々のものです。
そんな今週の扉絵は怜and竜華withエロセラ。
コミックス情報も載っていました。
ビッグガンガンの方は、阿知賀編を小林立先生が描くというサプライズになったりしませんかね。
怜ちゃん、倒れたものの入院には至らなかった模様。
そんな怜ちゃんに悲愴な面持ちでお願いする竜華。
頷くものの、実はこっそり家で練習していたとの事。
約束を破り、実戦に初投入。
まずは一回目。
発動するだけで倒れそうな怜ちゃん。
そんな窮地をこっそり救うのが暗黙の共闘中のこのお方。
何をしようとしているかに気付いているかはさておき、すばらなサポートです。
無理ポンで怜ちゃんをサポート。
その甲斐あって、何とか完成。
怜ちゃん、すばら先輩に感謝です。
そしてこの局和了ったのは・・・。
すばら先輩ではなく怜ちゃんです。
どうでもいいですが、こんなぱっと見分かりにくい点数にしなくても。
自摸、三色同順、断么九。
2000、3900の三本場なので2300、4200、です。
和了った後でも通じ合うすばら先輩と怜ちゃん。
多分、裸単騎なすばら先輩の待ちも三索なことでしょう。
しかしこの娘は相変わらず不参加。
どころか、氷のお姉ちゃんにトス。
これで残り三局。
すばら先輩と新道寺女子の控え室で意見が一致します。
ここでまさかの新道寺、回想に入ります。
ここ数年インハイでいい成績を残せないのは、エースポジションの先鋒戦で他校に打ち負けるから。
なので先鋒戦は捨て、次鋒戦以降、純粋に雀力順に並べて勝ち残る作戦とのこと。
この作戦で重要なのは、先鋒で当たるチャンピオンにトバされないこと。
なので実は能力者だったすばら先輩、この能力が生きます。
まさかの、絶対に箱下にならない程度の能力者です。
実はそんな会話を聞いていたすばら先輩、前向きです。
いや、何か見ていて物凄く可哀想なんですけど。
新道寺女子ランク五位の友清さんとどちらが可哀想でしょうかね。
回想終わってすばら先輩、再決意。
因みに現在ダンラスです。
続く南二局。
五巡目にお姉ちゃんからの直撃、2600。
さらに南三局。
はいてない人が誰もいないのに、何故かローアングル。
そして和了ったのはやはりこの人。
そしてこちらも絶望宣言。
使いすぎのせいか、ついに一巡先も見えなくなる怜ちゃん。
そんな彼女に更なる悲劇、7700直撃です。
恐らく、一気通貫、一盃口で二筒振込みっぽいですね。
さらにここで空気を読まずに場を和ませるアナウンサー登場。
何で少し顔が赤いねん、と。
怜ちゃん、立直無しでの振り込みは公式戦初とのことです。
ということは、立直後に振り込んだ事はあったんですね。
一巡先が見えるのに振り込むのってどういう状況でしょう。
そんな怜ちゃん、完全にトドメを刺された表情です。
さすがは相方、竜華は気付いている模様。
この発言、一巡先じゃなくて目が見えていない、まで含まれていませんよね。
何か、新しい同人ネタに出来そうです。
最後は、ラス親を何とか落とさなければいけない面々。
と、物騒な作者コメント付きチャンピオン。
一応ここまでの点数まとめ。
白糸台、201500。
千里山女子、85000。
阿知賀女子、61200。
新道寺女子、52300。
流石にここまで何もしなければ、玄ちゃんに最後の見せ場をあげてください。
もしあれば、点数を上げる為に手作りに苦労している中、ドラを固めて一矢報いてくれるでしょう。
そんな感じで、次回掲載は次号。
表紙&巻頭カラー、付録は特製穏乃マウスパッドと千里山女子のB3ポスターだそうです。
アニメ阿知賀編はココから。
その他詳細はココの別館(※またはこちら)から。