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ここは開かれし霊櫃別館管理人のブログです。 旅・食・株情報を中心にお送りいたします。
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宮守女子の元ネタ、遠野物語。

とは関係なく、第94局でトヨねぇが山奥でぼっちだったということで、
どんな暮らしをしているのか、興味本位で見てきました。

完全に自己満足の旅なので苦情は受け付けません。
相変わらず思いつきで行ったので、残念なことになっていますが気にしない方向で。

そういえば、どうでもいい事ですが、姉帯豊音と古明地こいしの帽子って、
非常に似ているのですが、何か共通点でもあるのでしょうか。

戯言はさておき、遠野ふるさと村へ。

 

村に着く前に森を通るらしく、マヨヒガの森となっていました。

 

小瀬川白望ことシロの元ネタです。
余談、白望山も行きたかったのですが、時間の都合で訪問せずです。

その前に、マヨヒガ橋も。



こちらは初めて聞きましたが、こんなものもあるんですね。

集落に着くと、昔ながらの家が。
説明もあります。

 

民家は曲り家ばかりなので、これが普通なのでしょうか。



家の中は、至って普通。

 

 

火も薪で炊いている模様。



雨風祭のワラ人形。



厄除け行事に使うみたいです。
が、かなり微妙。

 

 

女性の人形もあるそうですが、見当たりませんでした。
続いて、金勢さま、しあわせカッパ。

 

この形、好きなんですかね。
という事はトヨねぇ、きっとこういうのに耐性はあるはずです、同人的に。

最後に、座敷わらしが出る映画に使われているセット。
「HOME 愛しの座敷わらし」というそうですが、全く知りません。



壁にも座敷わらしらしき紙が。

 

このタイミングで座敷わらしというと、加倉胡桃しか思い浮かばないのですが。

と、そんな感じで遠野ふるさと村は終了。
のんびり見ていると意外と時間が過ぎます。

そういえば、残念ながらテレビは置いていませんでした。
遠野の文化と伝統を守る人を「まぶりっと(守り人)」と呼ぶそうですが、
転じて宮守女子の守り人として、勝手に姉帯豊音さんをまぶりっとに任命したい気がします。

あとは市内をちまちま見て回ったのですが、特に収穫は無し。

帰ろうと思った所、重要な事をば。
前回の宮守訪問時に完結したつもりだったのですっかり忘れていましたが、
コミックスの9巻表紙が宮守女子だった事を思い出し、急遽寄り道。

例の如く、めがね橋へ。
9巻の表表紙です。

 

知人に急遽表紙を送って貰ったのですが、結構微妙でした。

続いて裏表紙ですが、中央辺りに線路っぽいものが見えるので、
国道283号沿いに見て行こうかと思った所、吉金交差点過ぎにて怪しい通路を発見。

 

相の山川、さわだはし、となっていました。

 

丁度いいところに、電車もきました。



ついでに、この位置から遠野高校情報ビジネス校も見えます。



それはさておき、奥に進むと大当たり。

 

木が伐採されていて幾分すっきりした感じですが、多分ココでしょう。

時間も無かったのでこれだけ撮って満足して帰りましたが、さらに落とし穴が。
あとでよく考えたら、92局93局94局、と、宮守らしき扉絵が続いていたんですよね。

何故か分かりませんが、遠野に行くのに宮守に行く事を想定しなかった時点で負けです。
思い付きの訪問は程々にしておきましょう。

多分次回訪問は、二回戦が終わってからになると思います。
宮守女子が勝ち上がったら伸びるかもしれませんが。



アニメ阿知賀編はココから。
その他詳細はココの別館(※またはこちら)から。

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