急遽休載を挟んでの記念すべき第100局。
作者コメント、謝りすぎです。
まぁこんなのも見れたので良しとしましょう。
扉絵はまさかの赤阪流雀士育成理論。
変わるにはまず見た目から。
いくのんは大真面目らしいです。
どこまで本気か分かりませんが、本題はこちら。
戒能 良子(かいのう よしこ)、職業プロ雀士。
いくのんの知り合いみたいです。
続いて気になる漫ちゃんの発言。
準決勝前に調整で20人調ほど調達。
二回戦前にも調整で15人ほど調達していた模様。
どうやら対戦相手に似た打ち手を選んで模擬試合を組んでいたみたいです。
つまり久々のトッププロと言う事は、その中には上の打ち手はいなかったと言う事でしょう。
そんな戒能プロ、噂にはかなり尾ひれが付いています。
本人は怒りマークですが。
そしてさらに意外な人間関係が発覚します。
永水の滝見春とは従姉妹同士とのこと。
さらに愛宕姉妹と千里山女子の船久保浩子が従姉妹同士という事もこっそり発覚します。
だから監督ではなくオバちゃん、という発言だったんですね。
さらにおまけの発表。
善野前監督が見学に来るとの事。
当然末原先輩はこうなります。
末原ちゃん、どんだけ前監督の事好きやねん。
いくのんも、それを見越して特訓に打ち込めるよう教えたのかもしれません。
といった所で姫松の控え室は終了。
続いて永水女子の控え室。
まずは霞さんのお払いから。
霞さん、もうコメントは不要でしょう。
従姉妹のハルちゃん、払うのに全裸になっているように見えるのは気のせいでしょうか。
ついでに、霞さんのおもちを持ち上げているようにも見えます。
払い終わった後、羨まし気に持ち上げた感がしますが。
さらにここで巴さんから重要な発表が。
姫様曰く、神様ローテーション。
神降ろしされる順番は調整可能だったという事です。
二回戦は余裕こいて弱い神を降ろすよう調整したのが裏目に出たようです。
決勝からではなく、準決勝から順に強い神が降りるよう調整という事は、
去年越えられなかった準決勝を最重要視していたということでしょうか。
ハッちゃんは個人戦で強い神が降ろせるので喜びますが、決勝まで持つかは不明との事。
そんな永水女子、個人戦までの五日間予定が空くということで、霞さんから提案。
姫様とハッちゃんを残すことに誰も反対しません。
ついでにここで伏線回収。
第74局最後に出てきた、六女仙を従える霧島神境の姫より。
今回の団体戦の四人に、中等部の明星(あきせ)ちゃんと呼ばれる新キャラ。
ハッちゃん以外揃うという事は、もう一人も中等部でしょう。
ということは、中等部の二人が三年なら、来年のインハイもかなりいい条件で臨めるかも知れません。
霞さんとハッちゃんが抜けるとかなりの弱体化は避けられないでしょうけど。
と思ったら、巴ちゃんも抜けますね。
来年は揃わないじゃないですか。
そんなハッちゃんと姫様を尻目に、さらっと全員で行くと発言を変える霞さん。
姫様もハッちゃんも安堵の様子。
何でしょう、負けた憂さ晴らしのちょっとした悪戯でしょうか。
そして姫様は楽しい四日間の休日を想像して夢の中へ。
寝ている事を突っ込まれるのは内緒の方向で。
それにしてもコミックス10巻以来、ハッちゃんの下半身の描写がすばら過ぎます。
いや、ここは霞さんのおもちとか、意外と大きいハルちゃんを褒めるべきなんでしょうけど。
あともしかして、姫様はナルコプレシーという設定なのでしょうか。
だとしてもあまり広げにくい設定ですけど。
そして最後も伏線回収。
第72局最後に出てきた、サインの話です。
本当に貰うとは思いませんでした。
しかしこれ、筆と硯でしょうか。
何かのオチがあったりして。
次週は永水の続きと、サインを貰ったトヨねぇの宮守女子に焦点が移ると思います。
それにしても、鹿児島の個人戦は姫様、ハッちゃん、藤原利仙、の三人ですか。
直接対決があったかは分かりませんが、この三人と同卓するのはかわいそうな気がします。
そんな期待の次回掲載は次号。
その前に阿知賀編と咲日和のコミックス発売です。
そろそろまだの所は特典の情報を出して欲しいものです。
アクセス過多の場合はこちらから。
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その他詳細はココの別館(※またはこちら)から。