残念ながら、諸事情により夏コミ参加できず。
知人の戦利品に期待します。
そんな訳で、今週はセンターカラーで再会の続きから。
扉絵は当然ココ。
穏乃と憧が後ろ向きって。
一応阿知賀編の主人公なんですけど。
待ちわびた再会もそこそこに、あっさり別れる二人。
以心伝心、てやつですか。
因みにのどっち、おトイレではありません。
ついでに玄ちゃん、絶対勝つ、の台詞に小ダメージ。
今週のタイトルの内容はココで終わり。
以降、次鋒戦開始。
合図はお馴染み、福与恒子。
こーこちゃんも、これだけ拾って貰えればボケ甲斐ありますよね。
千里山女子、二条泉。
阿知賀女子、松実宥。
新道寺女子、安河内美子(やすこうち よしこ)。
白糸台、弘世 菫。
アニメ阿知賀編で最後に呼ばれたよしこちゃん、名前でした。
とその前に、白糸台の控え室。
白糸台の大星淡がこんなに可愛いわけが無い。
もう少し険のあるキャラだと思っていたのですが。
一年生なのにこの口調は実力の現れでしょうか。
ついでに、ギギギーって何でしょう。
続いて阿知賀女子の控え室。
レジェンドが早速始めます。
玄ちゃん復活化計画。
一度ドラを切った玄ちゃん、一時的にドラが来なくなると言う事。
そのドラが来るようになるまでの期間はバラバラ。
が、復活までに要する対局数はほぼ同じ。
ならば短期間で必要な対局数を稼いでドラを復活させよう、作戦です。
ついでにレジェンドと打って基礎雀力も向上できるというおまけ付き。
だそうです。
そしてやはり空気の読めていなかった玄ちゃん。
先鋒戦最終局のネタバラし。
いい表情しますなぁ。
でもこの流れ、「もう戻ってもおかしくないはずなんだが・・・」的なフリになりそうな気がします。
千里山と新道寺の控え室は略。
ついでに登場、千里山女子監督の愛宕 雅枝(あたご まさえ)。
姫松は愛宕姉妹の母でしょう、今までのやり取りから姉ではないと思います。
そんないずみんは二位狙いに照準を絞ります。
後援会の事まで考えなアカンて大変やなぁ。
なんて事を考えているいずみん、阿知賀に聴牌気配を感じオリたハズが新道寺に放銃。
続く東二局も和了はよしこちゃん。
東三局、聴牌したのは菫さん。
は置いておいて、アナウンサーの漫才開始。
白糸台の狙いは新道寺とタカを括ったか、いずみんの振り込み。
よしこちゃんは狙われずに安堵の様子。
どうやら菫さん、二つ名は白糸台のシャープシューター。
狙った相手から出和了る程度の能力者みたいです。
狙った相手の手を塞ぐどこぞの副将とは対極の位置にいるかもしれません。
そんな菫さん、新道寺をトばして終わらせずに大将戦まで他校を観察する様子。
新道寺は二回戦で見ているからいいものの、千里山と阿知賀女子は初対決。
最下位の新道寺をトばして終わっては、二位に残る方の中堅以降を直接見る機会を逃してしまう、ということでしょう。
ということで、二位が入れ替わり。
白糸台、201600。
阿知賀女子、74700。
千里山女子、69000。
新道寺女子、54700。
阿知賀女子、漁夫の利で二位浮上です。
東四局、またしてもよしこちゃん。
子で安く打つから安河内→安子打ち、とかじゃないでしょうか。
そんな残念な出典、ありえません。
安手で進めるとか非難轟々ですが、高目を狙って和了れないよりはいいと思います。
いずみん、千里山女子の一年レギュラーとして気合を入れなおしますが、またまた放銃。
戦々恐々のいずみんに対し、宥姉は冷静。
その理由の回想です。
レジェンドが集めたビデオから、菫さんのクセを見抜きます。
ちゃんと監督らしい事やっているじゃないですか。
そして宥姉はそれを無事習得、狙われているのに気付き、反撃。
なんとなくですが、魔弾の射手、ですか。
ほぼ狙った通りに行きますが、かわされて振り込む、とか。
逆に振り込む確率的には七分の一以下でしょうけど。
ここで末原先輩説に従い、25000持ちで再計算。
新道寺女子、36700。
阿知賀女子、35700。
白糸台、18400。
千里山女子、9200。
確かにこの直撃で菫さんを抜きましたね。
そんな菫さん、宥姉のカウンターが偶然かどうか、再チャレンジ。
しかし宥姉、またもや回避。
そして自摸和了。
二度の回避に、菫さんは様子見を選択。
一方の控え室では、お姉ちゃんがクセの有無を確認。
この淡ちゃんの答え方、菫さん程度の打ち手のクセなんか気にした事無いですよ、と邪推できるのですが。
クセなんか見なくても勝てます、みたいな感じで。
お姉ちゃんも、そうだよね、と言っているので二人がこう考えているとか。
無いですか、そうですか。
続いて南二局二本場。
今度はよしこちゃんの安和了り。
南三局。
菫さんが本音ダダ漏れで自摸和了。
ついにいずみんの心がピンチ。
白糸台控え室、クセ発見できず。
何でしょう、白糸台が気付かないクセに気付いたレジェンドを褒める為の一幕だったのでしょうか。
まぁさんざん見た、と言っていたのですぐに気付くレベルのクセではないと思いますが。
あとは監督が、「ふぉっふぉっふぉ、流石のお主等でも気付かんか」、とか言いながら出てくるとか。
最後はオーラスに入ったところで終了。
やはりいずみんが精神的に一歩後退、といった所でしょうか。
まさかいずみんも、先鋒戦みたいに後半戦オーラスまで焼き鳥、にはならないでしょうけど。
そんな感じで、次回掲載は次号。
何か、出張行ってそうな気がします。
アニメ阿知賀編は
ココから。
その他詳細は
ココの別館(※または
こちら)から。