ガンガン6月号、咲フェアの特典栞を貰ってきました。
鷺森さんちの灼ちゃんでした。
今週の本誌特典は咲と和、穏乃と憧のクリアファイル。
コミックス情報もあります。
特典情報については、紙上ではなさそうです。
本編は、霞さんの強制絶一門対策に逡巡する末原先輩から。
一色が確実に手に入らないなら、三麻と似た感覚でいいということ。
愛宕姉、か真瀬由子と三人で昔はよくやったので、慣れているそうです。
そんな今週の扉絵は、相変わらず一色のおっぱいオバケ。
解説がありますが、三麻とは三人麻雀の略です。
対する末原先輩、三麻の感覚で仕掛けます。
さりげなく、倒置法。
霞さんの支配を掻い潜って、まさかの和了。
断么九、ドラ、赤、ですか。
何か足りないと思ったら、ドラが赤かったです。
そんな末原先輩、手応えを感じます。
末原先輩、この時点ではもしかして、と思いました。
そんな期待はこの後霧消します。
そのココロは、永水女子の控え室。
末原先輩に和了られたのが意外そうなハッちゃん。
巴さんは末原先輩に何かを感じます。
そんなハッちゃん、どういう事かと言いながら、しっかり場を見ています。
確かに。
咲ちゃんが八索を鳴かせた先のシーン。
シロの「どうすか」の如く、咲ちゃんは末原先輩の方を見ながら切っている様にも見えます。
県予選の時、槍槓を恵んで貰った池田が脳裏に浮かんで仕方がありません。
続く東四局。
霞さんの一色支配は筒子。
咲ちゃんは一索を暗槓するも嶺上開花ではありません。
末原先輩も霞さんも、嶺上開花では無いことに驚きます。
ただ、トヨねぇだけは末原先輩沈めた先負を使えると意気揚々。
変則五面張で追っかけです。
そんな中、凡人は熟考。
この辺りの情報量が尋常じゃないです。
とはいえ、結論はこの一言。
そして最後に重要なことに気付きます。
しかし天江の子といい、霞さんといい、皆様王牌にまで支配が届かない様です。
その辺り、まだ発展途上の高校生といった所でしょうか。
そんな咲ちゃんの自摸はトヨねぇの当たり牌。
喜ぶ胡桃ちゃんと冷静に分析するシロ。
当然暗槓する咲ちゃん。
当然、暗槓和了は無しみたいです。
國士のみあり、とかいずれ出そうですけど。
驚く胡桃ちゃんですが、むしろここで引き放りする方が珍しいのではないでしょうか。
ちゃんと相手の手牌も見ておきましょう。
ついでにトシバァさんが解説してくれますが、やはり王牌は今の霞さんの弱点なようです。
しかし強制絶一門なら、むしろ王牌から筒子が来る方が支配が不完全な証拠になると思うのですが。
それはさておき、驚くトヨねぇと霞さんに、解説するバァさん。
気になる咲ちゃんの嶺上牌は・・・。
和了り牌でした。
立直、自摸、嶺上開花。
足し算を間違えていなければ80符3飜の2000、4000ですかね。
そんな咲ちゃんの和了りへの反応は三者三様。
トヨねぇは自分の能力の上を行く咲ちゃんに心底感心。
霞さんはあらあらまぁまぁ。
といった所でしょう。
末原先輩は何と言うか、ご愁傷様です。
この「メゲるわ」、関西人以外にちゃんとニュアンスが伝わるのでしょうか。
アニメ化の際には、是非声優は関西のヒトでお願いします。
最後にここまでの点数まとめ。
永水女子、110000。
清澄、100200。
宮守女子、97700。
姫松、92100。
永水女子のトップは変わらず。
宮守女子に代わり、清澄が僅差で二位浮上。
そんな感じで、次号は休載です。
次回掲載は次々号。
この日は面倒な付き合いが入っていたので、丁度よかったです。
その前に次週はビッグガンガンがあるので、忘れないようにします。
今週の吹き替え。
いや、何となく。
アニメ阿知賀編はココから。
その他詳細はココの別館(※またはこちら)から。