※本サイトはこちらに移転しました。
※当面は並行して運用しますが、その内消します。
今週は特典の続きがあるのでわざわざ遠出して購入。
スクエニフェアの第二段。
これで半分完成です。
ヤングガンガン本誌特典として、阿知賀編の巨大ポスター。
キャラは松実宥と新子憧という珍しい組み合わせ。
憧のはいてない具合もすばらですわ。
さて、本題に入って今週の扉絵は神代小蒔と岩戸霞。
久々に制服姿です。
姫様も相当なものでしたが、霞さんは余裕で上を行きます。
そんな霞さんの見解、シロ以外は怖くなかったらしいです。
こんな点差な以上、残念ながら当てが外れです。
しかも、豊音さんを隠し玉として実力を認めています。
一方の末原先輩。
トヨねぇの実力がまだある可能性を考慮し、憂慮中。
続く東一局二本場。
主人公の咲ちゃんが後ろからの描写とは、何と残念なことでしょう。
引き続きトヨねぇが攻めますが、ここで今度は霞さんの回想。
9年前、8歳の霞さん。
可愛いですが流石にまだ小さいです。
それにしても、17歳であのサイズとは、こちらもすばらですわ。
続いて、祖母による能力解説。
この年で「祖母上」とか、どれだけ教育が行き届いた家系でしょう。
流石、巫女一族といったところでしょうか。
そんな訳で霞さんの能力も神降ろしみたいです。
姫様が御しきれない神を自分に降ろし、制御するという事。
天倪とは、「あまがつ」、簡単に言えば凶事の身代人形みたいな事です。
だから、今週のタイトルが「形代」なのですね。
という訳で、霞さんが苦手分野を発動。
またまたすばらですわ。
いや、コレは実に強力ですね。
姫様が眠らないと降ろせないのに比べると、自分に降ろして
手なずけている分、使い勝手がいいのかもしれません。
その代わり、塞ちゃんみたいに消耗が激しいとかの副作用があるとかでしょう。
特典的に、8巻を姫松、9巻を宮守、10巻を永水にしてくれれば良かったのですが。
阿知賀編で大阪が重なるから仕方なくこの構成になった気がします。
まぁ今話が掲載されるのは11巻でしょうけど。
ただ、途中にページ数が少ない回があるので、頑張れば10巻に入るかもしれません。
そんな霞さんの気配を感じたからか、姫様も目覚めます。
いつぞやの主人公以来、縦にしてみたらややエロく見えるのは気のせいでしょうか。
当然、この人も気付きます。
まさかトシさんと霞さんの祖母が旧知の仲、という裏設定まであったりしませんかね。
次の次の番外編くらいで、この二人の昔話とかやって欲しいです、需要は無さそうですが。
話戻って、予定通り霞さんの和了り。
自摸和、北、混一色、一丁の二本付け。
大きすぎて牌が隠れてますやん。
これで、
宮守女子、105700。
永水女子、99000。
姫松、98100。
清澄、97200。
永水女子が二位に浮上し、咲ちゃんが最下位転落です。
トヨねぇは和了られたと言って驚きつつも、全体効果系なら対応可能なようです。
一方、最近影の薄い主人公、昔なら萎縮しているような場面ですがまだまだ余裕はありそうです。
そんな感じで、次号も掲載有り。
次回は巻頭カラーだそうです。
スクエニフェアは掲載の無い号を買わせる手段と思いましたが、
もしかしたらあと二回は連続掲載があると期待してもいいのでしょうか。
阿知賀編のアニメも始まりますし、暫らくは楽しめそうです。
悲しい哉、関西は放送が最後ですけど。
その他詳細はココの別館(※またはこちら)から。