※本サイトはこちらに移転しました。
※当面は並行して運用しますが、その内消します。
今月号は表紙も阿知賀編。表紙ではいてないのはいいものです。
玄ちゃんに文字も何も重なっていないのは確信犯だと思います。
特典付録はブックカバー二種。
それと、アニメ版B3ポスター。
続いて巻頭カラー。
右は臨海女子の辻垣内智葉でしょうが、左は誰でしょうか。
右下ブロック、八桝、有珠山、もう一校の誰かかもしれませんが。
今月の扉絵は阿知賀全員集合。
かと思いきや、扉絵ではありませんでした。
以下、カラーでアニメやコミックス情報が続きますが、割愛。
そして本当の扉絵はシンプルに宮永照。
すこやんとこーこちゃんのチャンピオン解説が続きます。
どうやらチャンピオン、東一局は見に徹して捨てるスタイル。
新庄直樹さんですやん。
すこやん曰く、対戦した他のプロからは照魔境に例えられているとの事。
名前が照だから、という突っ込みはしてはいけません。
続く東二局、玄ちゃんも何かに気づきます。
何か、この言い方卑猥です。
そして和了ったのはお姉ちゃん。
まずは1000点。
どうでもいいですが、皆の照の呼び方が殆どチャンピオンになってますね。
ここで少し阿智賀メンバー回想が入ります。
ウィークリー麻雀トゥデイ、表紙はさりげなく三尋木プロ。
最強プロ、最強学生特集の表紙という事は、やはり只者では無い感じがします。
そして最強学生といえばこの人。
やはりこれも多分営業スマイル。
ヨーロッパとか卒業とかが気になりますね。
ついでに東風フリースタイルといえば、すこやんがリオデジャネイロで
銀メダルを獲ったという設定があったような無かったような。
そんなお姉ちゃんの恐ろしいところとは。
連続和了。
和了るたびに点数が高くなる程度の能力者。
ますます新庄さんですやん。
さて闘牌に戻り、怜ちゃんが連続和了を止めようと立直。
が、お姉ちゃんにうまくかわされ、1300。
止めるだけなら立直しなければいいのに。
この打ち回しに、悟る怜ちゃん。
お姉ちゃんは止まらず、東四局もお姉ちゃんの1000、2000。
南場に入り、親がお姉ちゃん。
元部長の振込みで、四連続和了の7700。
何か、擬音がおかしいです。
続く南一局一本場。
怜ちゃんの予見。
鳴いてツモ順をずらしますが、それでも和了るお姉ちゃん。
親満で4000通しの一本付け。
さらに南一局二本場。
またまた怜ちゃんの予見。
見え過ぎるのも苦労しますね。
そして怜ちゃんの予見どおり。
親ッパネで6000通しの二本付け。
これで得点は、
白糸台、141900。
千里山女子、93400。
阿知賀女子、85700。
新道寺女子、79000。
さしもの怜ちゃんにも、想像以上だった模様。
ここで今度は千里山女子の一年前の回想。
あれ、エロセラが制服着てる、と思ったら学ランです。
そもそも女子高には無いと思うのですが。
それは置いておいて、この日は秋季大会のスタメン発表。
ここから怜ちゃんのエースポジションが始まったようです。
続いて驚きの発表が。
まず怜ちゃん、元々三軍の技量だったようです。
それが病気で倒れ生死の境を彷徨って以降、一巡先が見えるようになったとの事。
本当に病気のせいだったとは。
一巡先を見るのに、さらに命を削っています、とかいう設定が無いことを祈ります。
但し、そんな怜ちゃんにも弱点が。
しかし、エロセラと竜華にとっては戦力的に充分。
打倒白糸台を目指します。
さて現在に戻り、押し潰されそうな怜ちゃん。
元部長の姿勢に心打たれます。
こんな台詞がエロく感じる辺り、脳が腐敗していると思う今日この頃です。
三軍とは思えない読みで煌元部長の意図を汲んだ怜ちゃん。
元部長に差し込んでお姉ちゃんの連続和了が終了。
「技量が」と言っていたので、読みは一軍でも通用するという事で問題ありません。
言っている事は正論ですが、何となく彼女には言われたくないです。
怜ちゃんもやや心を取り戻します。
玄ちゃんは未だ動き無し。
そしてお姉ちゃん、連続和了が終ればまた低い点数から始まるとの事。
しかし、元部長の高め振込みでまたもやお姉ちゃんの和了。
南三局になり、ようやく玄ちゃんに焦点が当たるも、参加できず。
怜ちゃんも諦めモードでお姉ちゃんの和了。
ここで違和感に気付く玄ちゃん。
直前の九萬で和了られなかった事を気にします。
阿知賀の控え室も違和感を感じている模様。
どうやら過去にも見逃しがあったらしく、その後には高い点で和了っているとのこと。
しかしそれが余裕から来るものではなく、弱点ではないかということ。
九萬で出和了リでは平和のみ1000。
見逃したことで摸和、平和、三色。
直前に2600を出和了っているので、前者では和了れないという事です。
それにしても、低い得点で和了できない制限とは何でしょう。
やってしまうと次から和了れなくなる、とかですかね。
そうこうしている内に、オーラスはお姉ちゃんのダブリー。
怜ちゃんは完全諦めモード。
やはりというか、キャラ的に振り込むのはこの人。
この手、ドラが無い前提だと一発無しの出和了りが出来ない気がしますが。
それとも同じ点数はアリ、とか。
もしかしたら、和了れる所迄含めて場の支配になるのでしょうか。
そんな感じで前半戦終了。
得点は、
白糸台、157700。
千里山女子、90200。
阿知賀女子、83100。
新道寺女子、69000。
すこやんからは打点が低めと言われますが、
玄ちゃんがいるだけで勝手に低くなる様な気がします。
休憩時間は阿知賀みんなで作戦会議。
打点制限については全会一致です。
これが余裕かました打点制限だった場合、夢の八連荘が見えますね。
もしくは決勝の対局中辺りで進化して、連荘する程度の能力に変わるとか。
無いですか、そうですか。
余談はさておき、あとは千里山の膝枕。
新道寺と白糸台は無し。
後半戦開始。
といった所で終了。
来月も表紙&巻頭カラーだそうです。
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