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ここは開かれし霊櫃別館管理人のブログです。 旅・食・株情報を中心にお送りいたします。
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※本サイトはこちらに移転しました。
※当面は並行して運用しますが、その内消します。


霧島神宮では毎年建国記念日に紀元祭があり、霧島九面太鼓が奉納されます。
姫様に降ろされる九面がどのような物かを見ようと思っていたのですが、すっかり忘れていました。

という訳で、忘れないうちにと思い立ち、鹿児島探索に行ってきました。
同じ経路をただ往復するのは残念なので、行きは東から、帰りは西へというルートにしました。

まずは最寄の霧島神宮駅へ。

 

 

駅の造りも神社を意識した感じです。

 

電車で行く場合、霧島神宮駅から霧島神宮へはバスかタクシー。
バスは15分くらい、300円ちょっとだったはずです。
ただ、一時間に一本かつ昼間は無いので結構厳しいです。
タクシーだと10分ほどで2000円くらいです。

因みに私は少々お得にサービスしてもらい、二時間ほどタクシーを連れ回しました。

そのまま霧島神宮へ向かっても良かったのですが、その前に寄り道。

 

 

永水小学校。
「えいすい」小学校ではなく、「ながみず」小学校だそうです。
なんということでしょう。

さて、そんな感じで寄り道を終え、霧島神宮へ。



入口の大鳥居。
霧島神宮のホームページから境内案内図を見ると分かりますが、
実は新神楽殿の前まで車で行くことができます。

ただ、大体は中間の休憩所前まで行き、そこから歩くとのこと。
なのでそこから行くことにしました。



絵馬には全くネタが無し。

 

札の裏に九面の一つが描いてあるものも。
ついでに、おまけで巫女さん。



特に収穫が無かったので、さっさと下側へ移動。
ロータリーで降りて進むと、見覚えのある風景がありました。



そんなわけで、早速比較。
第7巻、第56局、P.94左下のコマより。

 

提灯がありませんが、ここっぽいです。
相変わらず撮り方が上達しませんが気にしない方向で。

 

さらに神橋を渡ると、ここにも出典が。
第73局、扉絵より。

 

二の鳥居に向かう階段の途中から下向きの風景です。
階段の先の長い表参道を抜ければ先程来た所に抜けるので、参拝終了。
来月発売の第9巻に収録されると思いますが、カラーでなくなるという事は無いですよね。

あとは大鳥居の西に例の九面のある橋があるというので、探索。

 

 

欄干に等間隔で並んでいます。



さて、気になる姫様の降ろす九面です。



何と言うか、斬新でした。
姫様、おかわいそうに・・・。

といった所でこの日は終了。
近くの温泉宿まで送ってもらいました。

さて翌日。
帰りのバス停付近。

第8巻、カバー、表紙&裏表紙より。

 

表紙は持って行かなかったので、結構角度が微妙。
もう少し右向きに撮ればちょうどいい感じだった気がします。
他のバス待ち客がいたので、いずれにせよ撮るのが難しかったかもしれませんが。



去り行くバス内から撮ったので見辛いですが、場所は新丸尾橋です。

続いて鹿児島中央へ向かう途中。

 

急遽、名前だけゆみちん応援訪問です。
そうこうしているうちに、鹿児島中央に無事到着。

 

第77局、P.8中央のコマより。

 

鹿児島中央駅東口、桜島口とアミュプラザの間の大型ビジョンです。

最後に、締めはコレ。
第79局、P.8中央左のコマより。

 

 

単に喜界の恵みというだけで名前買いした黒糖。
残念ながら、こんなパッケージの黒糖製品は無いです。
似たようなものは見掛けた気がしますが、喜界や黒糖でなければ意味が無いので。

因みに最後の二つも、第9巻に収録されると思います。

そんな感じで、訪問終了。
宮守訪問の時から撮影の腕が上がっていないのは気にしない方向で。

悪石島にも行きたかったのですが、今月はフェリーとしまの入渠で代船みしまが運行しており、
悪天候時に戻れる可能性が少し低いのでやめました。
日程が合えば、夏のボゼ祭りの時に行くかもしれません。



その他詳細はココの別館(※またはこちら)から。


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