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今月は巻中カラー。
扉絵は冬服の白糸台から三年生と一年生。
前後の鶴姫はやはりマスケット銃を撃っているようにしか見えません。
と言う訳で、東三局、鶴姫の倍満予定。
相変わらず絶対安全圏からの開始。
なかなかガードの高いローアングルです。
そんな淡ちゃん、倍満を期待しつつ防ぎにかかります。
ついでに鶴姫の回想から、苅安賀ともう一校の大将付き。
今後出番があるのか気になるところです。
話戻って、当の鶴姫は二回戦で止められなかったと強気です。
その原動力は部長との絆。
某部長と影の薄い人みたいです。
そして、鶴姫倍満ゲット。
穏乃は親被り。
淡ちゃんは防ぐのは無理と判断します。
まぁ淡ちゃんの場合は見に徹しているでしょう。
多分、攻めの方の能力もあると思います。
一方千里山は竜華サイド。
やや心が弱った所で回想に入ります。
そこでは、怜ちゃんの膝枕の真相が。
あぁ、何かよく見慣れたものが描かれていますね。
結局、竜華としては良く分かっていないままですが。
ただ、怜ちゃんと共に闘っている事は感じます。
膝というか、腿というか。
感じた部分とは関係なく、取り敢えず右肩に宿る怜神様。
そのお告げでは、和了りへの経路が見えます。
結果、淡ちゃんからの出和了り。
淡ちゃんはこの局も新道寺との想定らしく、ノーケアだったっぽいです。
そしてよもやの順位変動。
白糸台が最下位転落です。
いくら全員を確認する為とはいえ、10万点以上も捨てるのは余裕過ぎでは無いでしょうか。
そして怜ちゃんが病室からこっそり自慢。
どうやら竜華の肩に現れたのは自称、枕神の怜ちゃんのお告げ、らしいです。
最後の和了が見える代わりに他人見えないとの事。
それくらいの制限はあってもいいと思います。
そししてここから南入です。
親番だから和了っておきたいという竜華に、首を横に振る枕神。
ついでに道が見えない時は和了が無いというおまけ付き。
そしてこの局を制したのはやはり新道寺。
恒子ちゃんのボケも絶好調。
それにしても、やはりすこやんは日本最強なのでしょうか。
トップ陥落した所で、再びミニ怜登場。
南二局は道が見えます。
どうやらベストの選択が見えるわけではなく、狙える最高点への道筋が見えるらしいです。
でもそれは他家が見えない以上、和了られるのではないでしょうか。
と思ったのですが、その場合はそもそも見えないんですね。
因みに、1000点を和了った所で、淡ちゃんの怒りゲージがこっそり上昇。
そしてミニ怜神も再登場。
常時発動していられるモノではなく、怜ちゃんパワーが無くなると召還できないとの事。
竜華は自分が太れば貯められる量も増えると言いますが、ミニ怜神様は拒否。
多分、感触とか高さとか、個人的な問題でしょう。
と言う訳で、最後は薬の処方みたいな感じで撤収。
何か、怜ちゃんはお星さまになりました、みたいな感じですね。
と言う事で、予見通り満貫ゲット。
召還はあと二回との事ですが、怜ちゃんは病院なので前半戦終了後の休憩で怜ちゃん分は補給できないでしょう。
なので、後半戦含めて二回だとやや厳しい気がします。
まぁ竜華自身の自力が未定なのでなんともいえません。
個人的には凡人の類な気がしなくも無いですが。
そんな中、見に徹していた淡ちゃんもそろそろ限界。
リミッター、解除。
といったナレーションが聞こえてきそうです。
いや、だからバトル漫画じゃないんですけど。
この辺りはアニメのエンディングであったところでしょうか。
淡ちゃんの手牌は明かされていませんが、恒子ちゃん曰くダブりーのみ。
こっそりすこやんがそれだけで済めばいいんですけど、と言っているのが気になります。
ついでにレジェンドもしっかり反応します。
どうやらこのモードの淡ちゃん、初お目見えではなく地区予選で一度使っている模様。
多分、すこやんやレジェンドは発動したタイミングで普段と違うと気付いているでしょう。
更にその結果が普段と違うものであれば、容易に気付かれるのではないでしょうか。
菫さん、甘く見すぎですよ。
と言う訳で、当然軍師はシズに対策を授受済みな模様。
そんなシズがやる気の表情をした所で、今月は終了。
そろそろ混ぜろよ、という吹き出しが似合いそうな気がします。
絶対安全圏を攻めモードにすると、淡ちゃんが一発裏付きで和了し続けるとかでしょうか。
なので、対策は順調に鳴いてずらすとか。
そんな単純な結論ではない事を祈ります。
と言う事で、次回掲載は次号。
連休明けですか。
忘れないようにしましょう。
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