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今月は巻中カラー。
扉絵は新道寺。
鶴姫、ヴァンパイアが捕らわれた様なバトル漫画に見えます。
一方フナQ、二回戦の森垣友香のバカヅキのせいで灼ちゃんが研究不足だと嘆きます。
しかしここで、灼ちゃんの打ち筋が前時代的と気付きます。
そのココロは。
どうやら灼ちゃん、通常の筒子打ちに加え、レジェンドの打ち筋を取り入れた模様。
そうする事でレジェンドの超えられなかった準決勝を一緒に戦い、一緒に超えた事になると想定してのことでしょう。
灼ちゃん、ええ子やなぁ。
そんな内情は関係無かと、と鶴姫の追い討ち。
が、負けじと灼ちゃんも追っかけ。
ここは通常の打ち方みたいです。
七、九筒のバッタ待ち、シンシナティ。
シンシナティとは、ボーリングの最後列、七番ピンと九番ピン、
もしくは八番ピンと十番ピンが残った状態らしいです。
そんな勝負の決着はすぐ。
勝者、鶴姫。
五面張の高目を引いて、余裕の7飜縛りクリアです。
五萬以外だと、自摸るまでスルーですか。
それにしても数えくらいとは、淡ちゃんもどれだけ余裕なのでしょう。
ついでに場面変わって怜ちゃんが運ばれた病院へ。
怜ちゃんがさりげなく言った100巡先、まさか前フリとは思いませんでした。
ここで病室のテレビを付け、副将戦に焦点が戻ります。
灼ちゃんがレジェンドの打ち方だと気付いた辺り、すこやんもすばらです。
そんなオーラスは灼ちゃんが700、1300で締めて終了。
こっそり五面張の高めを引く辺り、仕返しなのでしょうか。
まぁ高目を引いた所で点数は遠く及びませんが。
細かいですが、ドラをめくった形跡があるので立直付きっぽいです。
そんな感じで、副将戦終了。
白糸台、117700。
阿知賀、112900。
千里山、95600。
新道寺、73800。
白糸台、お姉ちゃん以外削られすぎでしょう。
場面変わって、阿知賀控え室。
穏乃のウォーミングアップが完了。
100速まで仕上がったという穏乃に、
100とかそんなアホ数字に喜ぶのはシズだけ、と突っ込む憧ちゃん。
残念ながら、数ページ前に前振りしてくれている病弱な少女がいるのです。
こんな伏線勘弁してください、見逃すじゃないですか。
まぁ大して重要じゃないので構いませんか。
そして憧ちゃん、何故か穏乃に制服で試合をさせようとします。
二回戦はジャージのままだったので、エロセラに何か影響を受けたのでしょうか。
新しいフラグに期待です。
と言う訳で、個人的にはそうでもないシズのお着替え。
入学の時とかは着ていた気はしますが、意外とレアなのではないでしょうか。
憧ちゃんの制服を借りたと言っていますが、やはりサイズは合っていない気がします。
そしてバトンは灼ちゃんから穏乃へ。
その灼ちゃんは、レジェンドから頑張った御褒美。
この後の玄ちゃんと憧ちゃんのコメントが気になります。
一方、白糸台のバトンタッチは淡ちゃんの毒舌。
千里山も映りますが、目新しい事は無し。
愛宕母がさりげなくいるくらいでしょうか。
と言う訳で、大将戦、集結。
主人公が後頭部ってどうなのでしょう。
そんな感じで、各人の紹介。
シズと淡ちゃんが見開きで優遇。
そんな大将戦、開始早々淡ちゃんの能力発動。
どうやら、他の選手の配牌を5~6向聴に抑える能力のようです。
そのまま東一局は淡ちゃんが先制。
続く東二局。
一本場を作る為に哩ちゃんの早和了り。
そして気になる一本場。
マスケット銃、もとい満貫キーで有効牌を入手。
四巡目に淡ちゃんから親満をティロ・フィナーレ。
淡ちゃんは能力を絶対安全圏、と呼んでいるので、五巡目までは和了させない程度の能力でしょうか。
白糸台のメンバーでもオーラスの渋谷ちゃんしか破れないということで、驚く面々。
天江の子も場の支配で手を進めなくするというのがありましたが、
それの序盤限定版みたいな感じでしょうか。
地力や二人分、といった所から、格の違いで手を進めなくする、な感じはしますが。
それにしてはお姉ちゃんも敗れないみたいなので、何か別の能力でしょうか。
破られた割には嬉々としている淡ちゃん。
強い相手がいれば嬉しいのでしょう。
そういえば菫さんが決勝のために相手を見る、と言っていましたが、
この能力も相手の出方を見るための能力では無いでしょうか。
受けの能力っぽい感じがするので、別の攻めの能力もあると期待しておきましょう。
最後は東三局。
哩ちゃんが倍満キーの発動準備をして終了。
くれてやる、と言っていたので封じる事は無いと思うのですが。
どんな対策を打つか、非常に楽しみです。
あと、穏乃はともかく沈黙を貫く竜華の動向も注目です。
そんな気になる次回掲載は次号。
三連休初日。
何かあったような、無かったような。
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