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先日ヤングガンガンと月刊ガンガンにて、アニメ化が発表されました。
月刊ガンガンの方は文字無しです。
ついでにやや情報が増えてきたので、一度見直しておこうかと。
まずは全ての大元、運命のラダー。
左ブロックの本命は西東京の白糸台、北大阪の千里山女子。
阿知賀編主人公、奈良の阿知賀女子。
あとは白糸台のいる左上ブロックからぶら下がりのもう一校、今の所未定。
多分、準々決勝で一位が千里山女子、二位が阿知賀女子、の並びから、
準決勝で一位が白糸台、二位が阿知賀女子、の抜け順になり、この二校で決勝進出が無難な線かと。
まぁこちらは情報が少ないので、やや願望込みですが。
因みに、阿知賀編第三話にて出てきた個人戦二位、三箇牧の荒川憩(あらかわけい)。
アニメ第25話の最後の方で出てきた人物です。
後列左から、神代小蒔、宮永照、Nelly Virsaladze、と続き、唯一不明だった人物。
臨海女子の辻垣内智葉は個人戦三位なので、かなりの打ち手でしょう。
残念ながら、北大阪代表は千里山女子なので、三箇牧の出場はありません。
前回みたいにアニメで個人戦をやらない限り出番は無いと思われます。
続いて本誌で絶賛連載中の右ブロック。
永水女子、宮守女子、清澄、姫松で絶賛闘牌中。
が、アニメ終盤で気になる点が。
まずは神代小蒔。
萬子の純正九蓮宝燈。
神降ろしをする程度の能力者の神代なら、九蓮もありえますね。
余談ですが、天衣無縫という別名から、天江の子がアガると思っていたのは私だけじゃ無いはず。
それはさておき、準々決勝ではこんなシーンはありませんでした。
続いて副将戦。
常時動揺が無かった原村和。
薄墨初美はともかく、驚くのどっちもありません。
なので、これは準々決勝ではなく、準決勝以上でのシーンではないでしょうか。
最後にもいっこ邪推。
時系列的にこの鳥居+髑髏の死神は、岩戸霞のもの。
これはいいです。
続くショット。
注目は霞さんの右の人物。
準々決勝の大将戦は、岩戸霞、姉帯豊音、宮永咲、末原恭子。
その誰でもありません。
さらに次のシーンで咲ちゃんが入ってくるところ。
その時の霞さんの目線移動。
咲ちゃんの目線移動。
咲ちゃんからすると、今度はやられません。
霞さんからすると、何度でも来なさい。
といった感じにとれます。
多分、準々決勝の大将戦で霞さんが突き抜け、咲ちゃんが痛い目見たのでしょう。
が、辛うじて二位は確保して準決勝で今度こそリベンジ、決意ではないでしょうか。
少し戻って先ほどの霞さんの右の人物の制服。
まさかの千里山女子かと思いましたが、違います。
制服が白糸台、千里山女子、阿知賀女子のどれでもないので、決勝ではなさそうです。
なので、恐らくは右ブロック準決勝、永水女子、清澄、臨海女子に次ぐ最後の高校と思われます。
独断と偏見では、南北海道代表の有珠山じゃないですかね。
八桝にすると関西多すぎますし。
という訳で、運命のラダー想像版。
熊倉トシが宮守女子にいる以上、白糸台vs清澄、阿知賀女子vs宮守女子の
因縁戦になるかもと思ったのですが、無さそうです。
敗退した熊倉トシが赤土晴絵に心構えの伝授、とならありそうですが。
ただ、上記予想はアニメの表現が団体戦であるとの前提です。
なのであれが個人戦、もしくはアニメと原作は全く別物とすれば、全く話は変わります。
あとは作者に無駄な伏線が少ないことも、無駄な予想の根拠ですかね。
暫らく休載が続くので、無駄なことをしてみました。
あと関西では傑作選が放送されないので、古い録画を探すのに苦労しました。
最後のエンディングをデジタル画質で見たかったのですが、残念です。
その他詳細はココの別館(※またはこちら)から。