※本サイトはこちらに移転しました。
※当面は並行して運用しますが、その内消します。
どうやらこの物語の主人公(兼ボケ担当)は穏乃だそうです。
そんな訳で、扉絵は全員集合-1名。
まずは部員集めから。
玄には心当たりがあるそうです。
向かった先は松実家の旅館。
そこには夏なのに炬燵が。
そこにいたのは玄の姉の松実宥(まつみ ゆう)。
冷え性なのかは分かりませんが、極度の寒がりだそうです。
突然の訪問と会話についていけない宥。
しかし阿知賀女子の麻雀部を復活させると聞くと・・・。
脈アリ。
こども麻雀クラブにも行きたかったものの、年齢で行きにくかった宥。
当時の羨望が現実に変わります。
ここで場面変わって福岡サイドは赤土先生。
実業団に入ったものの、会社は経営不振。
同僚からは麻雀しか見えていないと言われます。
が、本心では苦しんでいる模様。
場面戻って阿知賀サイド。
部員集めの最後の一人が難航しまが、宥が心当たりを発見。
鷺森灼(さぎもり あらた)ちゃん。
玄のクラスメイトで、善は急げと翌日に会いに行きます。
ボーリング場の娘さんみたいです。
そしてなかなか面白い返しの持ち主でした。
そんな灼ちゃんですが、極度の赤土信者なようです。
赤土が実業団に入り、麻雀に戻ったと聞き、前向きに検討してくれます。
ここで、そんな灼ちゃんの回想。
残念ながら敗退した赤土先生達にはお迎えがなかったみたいです。
そんな中、出迎えと労いの言葉をかけたのが灼ちゃん。
サインの代わりにネクタイを貰います。
現在でも大切に残しているようです。
場面戻ってついに部室も使えるようになり、人数も揃います。
ここで再び赤土先生サイド。
ケーブルから黒門へ歩いているようなので、家はあの辺になるのでしょうか。
でも、ちょっと寄れる範囲には学校は無い気がしますが。
まぁ細かいことは置いておいて、そこで部員達を目にします。
ついでに灼ちゃんの事もちゃんと覚えていました。
そしてインターハイを目指すと聞き、一緒に連れて行って欲しいと頼みます。
この突っ込みは憧ではなく穏乃担当な気はしますが。
赤土先生は教員免許も持っているそうなので、再就職も問題ないとの事。
灼ちゃんは自分自身で打って欲しいといいますが、
すこやんのトラウマを克服できるかもしれないとの考えもあるようです。
これでは、すこやんが悪者みたいです。
話が纏まった所で、決意表明。
いざ、全国へ。
季節進んで春。
穏乃と憧は無事に入学します。
憧の苗字は新子というんですね。
新子憧(あたらし あこ)。
そういえば出ていなかったような気がします。
続いて松実姉妹。
そして最後は鷺森灼。
規定のリボンではなく、赤土先生のリボンを付けて決意表明です。
といった所で今週は終了。
ついでに新アニメプロジェクトの重大発表もあるそうです。
二期やるには早い気がしますが、何があるのでしょう。
最後に、次号も掲載アリな模様。
こちらは当分連載が続きそうな気はします。
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