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※当面は並行して運用しますが、その内消します。
そんな訳で、始まりました、阿知賀編。
今月号のガンガンの表紙も阿知賀編でした。
特典はクリアファイル。
ついでに最新色紙。
さて、出だしは通学用のバスを待つはいてない少女が木から飛び下りる所から。
転校生に興味深々。
残念ながら、東京の流行ではなく、個人的趣味とのこと。
そして、この転校生こそ、原村和です。
ここで今週の扉絵。
吉野桜でしょうか。
続いて本編。
学生らしく、全力ダッシュ。
流石、子供です。
どこかからこどもじゃない、とか聞こえそうですが。
ここでしずから、のどっちに得意なことの質問。
麻雀と答えた事で、阿知賀女子に連れて行かれます。
そこには、麻雀教室が。
のどっち、この頃から資質を見抜かれます。
この女性こそ、赤土晴絵(あかど はるえ)。
第76局で噂の方です。
因みに、大学生。
対局では、早速アガるのどっち。
憧としずはこの教室の2位、3位とのこと。
そしてお待ちかね、ナンバーワン。
松実玄(まつみ くろ)。
自分もそれなりの物を持っているのに、のどっちに興味深々。
続く勝負は1位~3位+のどっち。
しかしこの局中、ドラを一度も見かけない、とのどっちが質問。
ここで玄ちゃんの能力発覚。
全てのドラが手牌に集まる程度の能力だそうです。
当然、のどっちの反応はこう。
のどっちの叫びにうっかり振り込んだ玄ちゃんですが、
手牌を開けるとドラ4、赤4。
確かに点数は高くなりますが、邪魔になる時の方が多いんじゃないでしょうか。
そんなこんなで、仲良くなっていく四人。
話変わって、今度は赤土先生の話。
今回の物語、奈良には晩成高校という強豪があります。
創設から40年、殆ど県大会を勝ち抜いて全国に行っているとのこと。
その晩成高校を打ち負かしたのが6年前、赤土晴絵率いる阿知賀女子。
当時は阿知賀のレジェンドと呼ばれていました。
準決勝までは快調。
しかしその準決勝で、まさかの大量失点で敗北。
それが原因で牌すら触れなくなった赤土先生。
そのリハビリの為に麻雀教室を開いていた模様です。
そして、赤土先生を打ち負かしたのが、この人。
小鍛冶健夜。
第76局の伏線がやや回収されました。
因みにすこやん、タイトルホルダーで八冠。
ついでに九冠目指し中って、かなりの打ち手じゃないですか。
再び場面変わって、今度は進路の話。
阿知賀女子に進むしずとのどっち、麻雀が強い阿太中へ行く憧。
番外編の様に、少しずつ離れて行きます。
そんな折、赤土先生が実業団にスカウトされます。
この風貌、及びモノクルは・・・。
まさかの熊倉トシさんではありませんか。
宮守女子の前は福岡の実業団で監督をやっていたんですね。
ただ、赤土先生がいなくなったところで麻雀教室は終了。
憧とも疎遠になります。
そしてのどっちも転校の可能性があるとの事。
しずも軽く言っていますが、寂しいのではないでしょうか。
この後、しずの本名発覚。
高鴨穏乃(たかかも しずの)。
さらに場面変わって、インターミドル決勝を偶然テレビで見るしず。
のどっちを見かけ、驚愕します。
軽くパニック。
そして憧に電話をし、変な感情をぶつけ合う二人。
冷静に返しているように見える憧も、本心は阿知賀女子で全国に行きたい模様。
そしてしずは、阿知賀女子の麻雀教室跡地へ。
後姿が愛宕洋榎そっくりです。
それはさておき、教室には先客が。
そこには二年以上掃除を続けてきた、松実玄の姿が。
彼女もまた、当時の様に戻りたいと願っていた模様。
それを聞いて、しずも同調。
が、そこには、部員数という現実の壁が。
しかし、そこに憧が現れ、入部表明。
晩成に行くのを止め、のどっちと全国で遊ぶ為、阿知賀女子へ。
取り敢えず、今月は導入部分。
阿知賀女子は本編の決勝で勝ち上がって来るでしょうから、
決勝掲載前くらいまでvs晩成高校をやる感じになるのでしょうか。
今後に期待です。
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